みなさまこんにちは🙌 あちゃぷです。
我が家は現在世帯年収1600万円、50歳までに世帯年収3000万円と海外移住を目指し奮闘しているサラリーマン共働き家庭です。
昨日インサイド・ヘッド2を観てきました🍿
私がこの作品を知ったきっかけは実は最近で。
インサイド・ヘッド2の公開に先立って、前作がテレビ放映をされているところを観てたまたま知りました。以下概要です↓
この物語は、主人公であるライリーという少女の頭の中に住む感情たちが繰り広げるストーリー。前作から引き続きライリーの頭の中にある感情たち、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカに加え、ライリーが思春期に入り新たにシンパイ、ハズカシ、イイナー、ダリィという感情たちの面々が仲間入りし、彼女の感情がさらに複雑に成長していきます。
新しい感情たちは、思春期特有の葛藤や不安を象徴し、ライリーの成長に大きな影響を与えます。ライリーが学校や家庭で経験するさまざまな困難を乗り越えるために協力し合い、新たな挑戦に立ち向かいます。物語は、ライリーが思春期を通じてどのように成長し、感情たちが彼女の人生にどのように影響を与えるかを描いた感動的でユーモラスな作品です。
子供向けのディズニーピクサー映画なんて何年振り?て感じですが、久しぶりに見るとウルウル🥹心に響きました。
この作品、前作からですが様々な感情の中でヨロコビさんがリーダーになってるんですよね。
全員が上手に共存しているものの、やはりリーダーはヨロコビ。基本的には前向きな感情をメインに。(現実はそんなにうまくはいかないけど)
綺麗に理想論を唱えてくれるところはむしろ気持ちいいです。
全員が上手に共存しているものの、やはりリーダーはヨロコビ。基本的には前向きな感情をメインに。(現実はそんなにうまくはいかないけど)
綺麗に理想論を唱えてくれるところはむしろ気持ちいいです。
しかしながらそんなヨロコビさんもちょっと自分勝手な一面があります。このヨロコビさん、笑顔の押し売りというか、前向きポジティブの押し売り感も満載で、これまで主人公が経験してきた恥ずかしかった思い出や失敗の経験、悔しい記憶などを、『彼女の人生に必要がない記憶』として思い出一つひとつを廃棄してしまうんですよね。(いらない思い出たちを捨てておくような場所がありました🗑️)
そうやって明るく楽しい陽気なライリーでいる事が一番であると彼女は信じています。
そうやって明るく楽しい陽気なライリーでいる事が一番であると彼女は信じています。
まあそんな流れでこの物語は進んでいくのですが、、、
最終的にはどんな思い出もライリーを作り上げる大切な要素であることに全ての感情たちが気付きます。
最後は破棄されていた思い出たちも全てライリーを作り出す泉のような場所に戻ってきます。
こんな感じで、、、なんとなく伝わりましたでしょうか?笑
いや、わかりやすいストーリーでありながらとても深い。胎教にもこの映画鑑賞は良かった気がします😂笑
この歳になると私もヨロコビしか必要ないとか思ってしまっている部分があるし、閉まっている気持ちとか記憶とかが沢山あったな、と。
でも今の自分を作り出しているのは当たり前に全ての記憶と感情だし(学生時代のクソ元彼との思い出も全然イケてなかった中高生時代の記憶も全てが・・・か)、これからも失敗がダメだなんてことでなく全部が私を作り出す要素であることをちゃんと認識して生きていきたいし、生まれてくる我が子に対しても失敗することを阻止しないように、全ての大切な感情と子供が向き合えるようなサポートをしなきゃな、と感じました。
(めちゃくちゃ心揺さぶられているヤツ・・・笑)
というか、大人にもこんなに響く内容なのに子供達はこれを観て何を感じるんだろう?と少し興味が。感想を我が子と語り合うような日が早く来て欲しいな。今後子供が生まれたらこういう作品を観る機会も増えるのかな?と思い楽しみになりました☺️
とにかく、人の気持ち、優しさ、感情に素直に向き合うようなド直球な作品でした。
なかなか、大人になるとこういう作品から離れてますよね。
さて。急にスピリチュアルモードに入りますが、笑
潜在意識にうまくアプローチするには自分の興味のない分野の様々な情報に触れることも大切なんだそう。だからこれからも意識的に様々な分野の作品などに沢山触れていきたい、と感じました。
謎の締め方ですが(爆)
みなさまもぜひインサイド・ヘッド2観てみてください🎬
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